サイドストーリーみたいなところは一切触れず一直線にクリアを目指してみました。
なので作品の感想というよりは経営シミュ部分の感想になります。
さあまんマル3の感想、いってみよー!
既に三作品目なので変更点というとキリがないので、今回ゴーマン商事とのバトルに絞って考えますとやることはかなり増えました。バトルで勝利するのに必要なことは、「フェアを開催すること」「商品単価(レベル)を上げること」です。
商品開発については今作においてggrksからバトルに勝てksにランクアップしました。あと、ネオ料理はちょっとだけがんばれば食べれるんじゃないかなという料理にランクアップしました(?)。拠点以外の箇所でバトルに勝つとレシピが貰えるのでそれに添えば開発できるんですね。しかしそのバトルに勝つためにレシピやらフェアが必要で……と悩むことも多かったです。
フェア開催にあたって闇雲に開催してもボーナスフェアを見つけることが出来るのですが、一番確実なのは各キャラと「おでかけ」することです。これは1時間に1回可能で最終的に各キャラ20回行くんですが、おでかけによってキャラがボーナスフェアを教えてくれます。開催できるかは別にして。まあフェアなんて三作品やってれば簡単に見つけられるのでどこでどのフェアが人気なのかは大切ですね。ただおでかけ必須です。後述の商品単価のレベル上限が各キャラの好感度で上がるので必須なんです。
ぐだり要素。1キャラ20時間は正直つらい……。
商品単価を上げること。これはひたすら売ることです。後半1レベル上げるのに100個とかすごいことになってきます。開発当初Lv1では安いものもレア度が高いと単価がどんどん上がっていくんですね。
ただ放置していてもアプリ閉じていても売れない不具合みたいなのを確認していますので早急に直していただきたいですね。
いきなり最終戦の話になりますが最終戦は公式チートを使えるので余裕です。
ただこの公式チートがどんな具合で発動するのかはよくわかんないです。発動しない時もありました。拮抗してると発動するんでしょうかね。この最終戦でのチートを使った際の売上は入手出来ませんのでご注意ください。
ゴーマン商事はやはり最後にテコ入れみたいなことしてきましたけれど、わたし的には消化不良です。
課金要素について。
今作至る所で課金要素が見えました。レベルアップブースト然り、おねがい回復然り。広場の広告、は課金要素ではないんですが、まあ無料入手の金の卵じゃ足りません。ついでに周回要素もなくなっていたので課金要素まっしぐらですね。悪いとは思いません。無くても不便しません。
んで激ムズモードとやらもクリアしました。こちらは最終戦と違い額も変わり制限時間も短くなっていますが下記の売上予想で実はイケました。ちょっぴり拍子抜けです。
経営シミュ部分の総合感想なんですが、やはり123と続くとダレますね。今回は世界を回れたわけで、街ごとにボーナスフェアが異なるのでユーカリフェアで稼ぎたかったらあっち! フェンネルはあっち! みたいに中盤飛び回ってたら終盤は世界樹に定着してしまいましたので世界の意味がないです。
人気のフェアが分かっていてもそのフェアを開催できない(ぐぐれば開催可能)というのはかなりイライラしました。クリアの順番がほぼほぼ固定されているのも世界飛び回る意味を見出だせないひとつかも知れません。順序を無視できる程レベルも上がりませんしね。
思うに人物関係はボリュームあるんじゃないでしょうか。リンドウエンドを見た瞬間「へっ!?」と思いましたから、乙女ゲーとかカプ厨とかほんとうにそういうのをターゲットにしているんだと今作も思いました。なので課金要素がレベルアップブーストとかに集中しているのも納得できます。シミュ要素はオマケ扱いなのですよ、オマケ。
あと密かに笑ったのが、プレイ中上部のKHUXの広告クソだっせえな!!
過去記事(プレイ中):
pandaco.hateblo.jp