ぱんだこ

筆者イチハラの独断と偏見にまみれたゲームプレイ雑記

「笑顔の錬金術師」プレイ感想

みんな大好きアソボックスさんの新作「笑顔の錬金術師」がストアにあったので即インスコして遊んでみました。結果から申し上げますと、アソボックスさんはカラカラ惑星やまんぷくマルシェで培ったノウハウを全て捨ててしまったらしい。なんで?

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クリアまでは一週間ちょっと。シナリオ全飛ばし。飛ばしてしまったのには割と理由がありまして、シナリオとしてはまずまんぷくマルシェの呪縛から解き放たれていないこと。そしてUIの不便さが挙げられます。この致命的までで全面的にこのゲームを落としているのがUIの不便さと意味わからへん難易度です。あと課金周りも印象悪いですね。

まずUI。シナリオを読もうとしてもタップ反応が悪いので意図しない会話スキップをしてしまいログばかり追うことになります。ログではキャラ反応見れませんので見返すことはほぼないです。基本的に冒険者に採取してもらったものを錬金したものを販売したりみんなのお願いを叶えたりストーリーで使ったりするんですがそのバランスが致命的に悪いです。この辺が前述した「ノウハウを捨てた」なんですが思えば昔からアソボックスさんってこの辺の微調整へたくそですね。

でその致命的難易度ですが。採取は冒険者に頼むんですが、初期1人、後半3人になるんですが、個々で採取できるものが異なるため基本的に一箇所張り付きになるんですね。短くて10分最長6時間です。で何が問題かってその張り付き箇所が三、四箇所同時に必要なことが多いんですよ。このゲーム、序盤から終盤にかけてずーっと水が必要なんですけど水が取れる採取場所は一箇所のみ。更に鬼畜量を要求される原木はニュービーしか採取できず、中盤から鬼のように必要になる塩は必要時点で採取場所が解禁されていない(購入しか仕入先がない)上に採取できるようになったら要求時間が多い(放置時間が増える)てなわけで、じゃあ水と原木と塩の採取場所に貼り付けばいいじゃんってなるんですけどそうはいかないんですよねえ。

ここで登場課金キャラなんですが、課金キャラは全部採取できるんですよ。つまりは課金の占めるこのゲームに置いての比重がでかすぎるんですね。べつにわたしは課金を否定する気はないし便利系の課金は好きなんですが、これホーム画面に戻った際に高確率で強制広告が流れるんですよ。チラシってゲーム内では言ってますけど選択できません、強制です。更に課金誘導は結構激しく、時短やスタミナ回復は全て課金なので今までの作品の中で1番課金の圧力が強いゲームですね。特に採取面は課金の有無でストレスが全く異なりそうです。

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 結局のところ採取アイテムは全て店売りになりますので1時間ごとに店売りを買う→錬金する、のコンボがいいんですよ。採取なんてなかった、いいね? 売上だけで充分黒字になるという。この辺のバランスも壊れてるんですよねえ。

アプデで周回が追加されたんですけどズレてますね。アイテム持ち越せない、ただ経験値がプラスされるという周回プレイなんですが、これやりこみ要素として採取した素材で採取キャラを強化して採取部分を強化するというループがあるんで、経験値増やしたところで周回するわけないんですよ。採取数持ち越しとか追加ならわかるんですけど。ツイッターで周回プレイの条件の修正とかされたんですけどやはり違う。

アソボックスさんのゲームをやり尽くした人のお布施ゲームという言い方が正直しっくりするような、課金要素マシマシなゲームだなという感想です。